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【VIC州】デジタルワクチン接種証明書がチェックインアプリとリンク可能に!

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10月11日、ビクトリア州ではコンタクトトレーシングの為に実施されているチェックインの際に、新型コロナワクチンのデジタル接種証明書を同時に表示させる仕組みを導入しました。

ロードマップによると、10月26日頃にロックダウンが解除される予定です。人数制限があるもののワクチンを2回接種した人であれば、美容院や飲食店に行くことができるようになりますのでこの時から本格的に必要になる可能性があります。
こちらの記事では新型コロナワクチン接種証明書の取得方法やチェックインアプリとの共有方法をご案内します。

デジタル接種証明書

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2回目の接種を終えたらmygovからデジタル接種証明書のダウンロードができるようになります。メディケアをお持ちの方はメディケアアカウントをmyGovアカウントにリンクさせる必要があります。

留学生のようにメディケアをお持ちでない方はmyGovを介して個人医療ID(Individual Healthcare Identifier (IHI))を取得しなければなりません。

メディケア資格がない方の取得方法

個人医療ID(Individual Healthcare Identifier (IHI))の取得にあたって、オーストラリアの運転免許証もしくはパスポートと有効なビザを用意してください。
1.my.gov.auにサインイン
2.サービスを選択
3.リストからIHIサービスを選択
4.指示に従い進めていく

デジタル接種証明書をServiceVictoriaアプリに追加

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お店や建物、今では公共交通機関など様々な場所でコンタクトトレーシングの為にチェックインQRコードが設置されています。
政府が管理するService Victoriaアプリにワクチン接種証明書をリンクさせるにはアプリを通してmygovにログインをし、「チェックインアプリと共有」ボタンを押すと追加が出来ます。

まとめ

メルボルンは、パンデミックが始まってから今日で254日間ロックダウンを実施している州になります。世界で1番長くロックダウン措置を行っていたアルゼンチンの記録を上回りました。
予定通りに進めば、10月26日にロックダウンの解除と規制の緩和が行われますので、その際には制限のある飲食店や美容室などワクチン接種証明書の掲示が求められることになるでしょう。
早くこのような証明書が必要にならない自由な生活に戻れる日が来てほしいものです。それでは皆さん本日も素敵な1日をお過ごしください。ご留学のご相談は下記からお問い合わせください。