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よくある質問Q & A

メルボルン留学にかかる費用は?
メルボルンに1年間留学するための費用(※1)は、約220~350万円です。アルバイトをした場合は、約130~260万円に抑えられます。しかし費用は、就学期間やアルバイトの給与・時間、生活スタイルで大きく異なります。

項目 費用
学費 ※2 38~64万円
滞在費 ※3 64~69万円
食費 ※4 28~49万円
生活費 18.5~27万円
娯楽費 24~35万円
ビザ申請費 4万円
海外旅行保険料 15.5~27万円
航空券代 6~17万円
留学エージェント手数料 0~10万円
その他準備費 12~18万円
アルバイト給与 ※5 -104万円
給与から引かれる税金 ※6 15.5万円
合計 126.5~259万円
※1:メルボルンにワーホリで1年間滞在する場合
※2:語学学校17週間分
※3:ホームステイ3か月、シェアハウス(ルームシェア)9か月、ホームステイ手配料の合計
※4:ホームステイ時は昼食のみ外食、シェア時は3食自炊
※5:1日4時間×週5日×8か月
※6:所得税=15%
新型コロナウイルスによるメルボルン留学の影響は?
2021年5月現在、オーストラリアへはオーストラリア国民と永住者の入国、ニュージーランドからの入国のみが許可されています。それ以外の人が入国できる時期は未定です。日本とオーストラリア間では国境開放に向けて準備が進んでいますが、今後の状況によっては再度動きが止まる可能性もあります。

ビザの発給に関してはWHビザは一時保留中で、学生ビザは再開しています。また現在オーストラリアに滞在中の学生は、継続して勉強ができます。ただし感染者が報告されるとロックダウンが実施されるなど、瞬時に状況が変わります。常にルールの最新情報を把握しておきましょう。

またメルボルンでは規制によっては、マスク着用義務があるので、かならず多めに持っていってください。規制が頻繁に変わるので、いつも持ち歩いていると安心です。勿論、メルボルンの薬局や小売店でもマスクは購入可能です。
メルボルン留学で社会人向けのプログラムはありますか?
メルボルン留学の特徴は、ビジネス系やデザイン系、ホスピタリティー系の専門学校や大学で学べることです。

語学留学に関しては、転職の合間や長期休みを利用できる1週間からの短期コースや、語学と専門分野をしっかりと勉強できる長期コースなど、さまざまなオプションがあります。ヨガやサーフィンなど趣味を取り入れたプランも人気です。

仕事のスキルも身につける留学としては、語学+インターンシップや語学+ボランティアができるコースがあります。語学と仕事の両方を実践的に学べるため、社会人におすすめです。

社会人向けプログラムの詳細に関しては、ぜひお問い合わせください。

メルボルンでバリスタコース修了後にお仕事には就けますか?
バリスタの資格だけを就職に直結させることは難しいです。

メルボルンで就職する際に重要なのは「スキルと経験」です。カフェでバリスタとして働いたことがある、飲食店でのアルバイト経験があるなどの条件が重視されます。

しかしバリスタのスキルがあれば、就職のチャンスを広げることができます。学校の授業にバリスタのインターンシップやボランティアがある場合は、積極的に参加してみてください。

バリスタコースがある学校の詳細に関してはお問い合わせください。

メルボルン留学でおすすめの学校を教えてください。

Impact English College Melbourn

バリスタ・カフェ英語にチャレンジしてみたい人におすすめの一校です。コーヒーの淹れ方を学びつつ、仕事で使える英語が実践的に学べます。また学校で徹底したイングリッシュ・オンリー・ポリシーを実施しており、英語環境に浸りやすいのも魅力です。

Box Hill TAFE・Holmesglen TAFE

専門スキルを身につけたい方におすすめなのが、職業訓練校のTAFEです。日本の専門学校にあたり、メルボルンでは特にビジネスやデザイン、ホスピタリティーのコースがおすすめです。

TAFEの魅力は実践を重視していること。実際に職場で使われているツールを用いて、就職後すぐに使えるようなスキルを身につけられます。

メルボルンに留学する際は、エージェントを利用したほうがいいのでしょうか?
留学エージェントを利用すべきかは、人それぞれです。

何事も自分でチャレンジして自分を成長させたい、過去に留学経験があって手続きの方法が分かるという人は、自己手配をするのもよいでしょう。

しかし留学エージェントでは、留学プランのアドバイスも提供します。そのため自分だけでは見つけられないコースや、思いもよらない留学方法に巡り合える可能性があります。

また留学エージェントでは、ビザ申請や保険、航空券の手配なども、経験豊富なスタッフが一括でサポート対応も可能です。いざトラブルが発生しても迅速に対処できるため、一人で準備するのが不安な人や、渡航まで時間が無い人は利用すると安心でしょう。

留学やサポート内容に興味のある人は、お気軽にお問い合わせください。

メルボルン留学の持ち物は?

メルボルン留学で必須またはあると便利な持ち物は以下の通りです。またコロナ禍で必須の持ち物もあります。

必須

  • パスポート
  • パスポートのコピー
  • ビザ取得証明のコピー
  • 入学許可証
  • 海外旅行損害保険証
  • 航空券
  • 航空券の確認書や旅程表
  • 財布
  • クレジットカード
  • 現金
  • スマホ
  • 各種充電器
  • 変換プラグ
  • 電子辞書
  • 衣類
  • 眼鏡
  • 眼鏡ケース
  • コンタクト
  • コンタクト洗浄液
  • 日用品&消耗品
  • 筆記用具
  • 折り畳み傘
  • 通学用バッグ
  • レジャー用バッグ
  • スーツケース
  • スーツケース用ベルト

あると便利

  • 運転免許証
  • 国際運転免許証
  • 国際学生証
  • キャッシュパスポート
  • デジカメ
  • 変圧器
  • 洗濯ネット
  • おみやげ
  • 家族の写真
  • 水着
  • サングラス
  • レインコート
  • エコバッグ
  • 腕時計
  • ガイドブック
  • 電子書籍リーダー
  • モバイルバッテリー
  • イヤホン
  • タバコ

コロナ禍で必須

  • マスク
  • 手消毒液
  • パソコン、タブレット(オンライン授業用)
  • ポケットWi-fi(オンライン授業用)

詳しくはこちらもご覧ください。

メルボルン留学のメリットとデメリットは?

メリット

  • 学校の数やコースの種類が多い

    留学生が多い街なので学校やコースの種類が多く、選択肢が豊富です。

  • 留学生の受け入れシステムが整っている

    留学生が多いため、サポートが行き届いている学校が多いです。

  • カフェや観光地が多く、レジャーも充実させられる

    勉強も遊びも充実させたい人に大変おすすめです。

  • 交通機関が発達していて便利

    市内はトラムが走っており、一部無料の区間も。電車やバスも便利で、お出かけに困りません。

  • 仕事も数も多い

    オーストラリア第二の大都市で、日系企業やジャパレスの数が多いです。

  • 訛りが弱いオーストラリア英語で聞きやすい

    地方と比べると、訛りが弱い英語を話す人が多いです。

  • 日本のものが手に入りやすい

    アジア系のお店や日系レストランが多く、日本の食材や日用品が手に入りやすいです。

  • 日本からの直行便がある

    成田空港から直行便が出ています。

デメリット

  • 日本人が多い

    完全な英語環境を作りたい人は、日本人が少ない学校を選ぶとよいでしょう。おすすめの学校に関しては、お気軽にお問い合わせください。

  • 学費や家賃が高め

    オーストラリア第二の都市なので、授業料や家賃が地方と比べると高めです。リーズナブルな学校に関しては、ぜひお問い合わせください。

  • 気候の変化が激しい

    特に1日の寒暖差が激しいことで知られています。

メルボルンでの滞在方法は?
一般的な滞在方法はホームステイ、学生寮、シェアハウス(ルームシェア)の3つです。

ホームステイや学生寮はサポートが充実しているので短期滞在、シェアハウスは費用が節約できるので長期滞在に向いています。また長期留学の際は、最初にホームステイや学生寮を利用し、生活に慣れてきたらシェアハウスに移るのが一般的です。さらに費用を節約したい人は、ゲストハウスやホステルに滞在することもできます。

滞在先の探し方については、こちらもご覧ください。
メルボルンはワーキングホリデーに向いていますか?
メルボルンはワーキングホリデーにぴったりの都市です。

まず質がよい学校が多いのがポイント。短期であっても英語力を鍛えられます。またレストランなどHospitality業界では留学生でも働きやすいお店が多く、日系レストラン等のアルバイトの可能性は高いですが、ローカル(英語環境)のアルバイト先はやはり英語力が問われます。さらに観光地が多く公共交通機関が発達しているので、観光やレジャーも満喫できます。
メルボルン留学にはどれくらいの英語力が必要ですか?
英語力が低くても留学は可能です。ただし現地で仕事を探したり、滞在先を探したりする際は、中級以上の英語が必要となります。また専門的な内容を学んだり、現地企業の仕事に挑戦したりする場合は、中~上級レベルの英語が必要です。
メルボルン留学の準備はいつ頃からはじめたらよいですか?
留学の準備は、早ければ早いほどよいです。学校選び、ビザ申請、滞在先探し、航空券入手、英語の勉強などやるべきことが多いので、じっくりと計画したい人は半年以上前から準備をしましょう。

また短くとも、以下の期間が必要です。
  • 観光ビザでの短期留学:3~4か月
  • ワーホリ:4~6か月
  • 学生ビザでの語学留学:5~6か月
  • 専門学校や大学での留学:6か月~1年
メルボルン留学の準備の流れについては、こちらもご覧ください。
コロナ期間中ビザが取れるまでにどれくらいかかりますか?
オーストラリア国内ですと、学生日に関しては、即日~3か月。日本国内の場合には、少し長くなる傾向にございます。WHビザに関しては、現在一時保留中になります。
メルボルン留学ではどのようにバイトを探せばよいですか?
一般的な方法は、レジュメ(英文履歴書)をお店に配り歩くことです。採用の確率は低い(波がある)ですが、好きな場所での仕事や求人が出ていないお店にチャレンジできます。また日本のアルバイトと同じように、求人サイトや生活情報サイトから応募する方法もあります。

最も採用率が高いのは、知人に紹介してもらう方法です。学校の友達やフラットメイトなどに相談してみましょう。

また学校によっては、就職支援がのアクティビティが行われています。レジュメの書き方や面接の練習ができるので、積極的に参加してみてください。