初めての留学・初めてのメルボルンとなると、何を持っていくか迷う人が多いでしょう。
こちらではメルボルン留学に最適な持ち物を、現地の情報や留学経験に基づいてご紹介します。コロナ禍で必須持ち物や、不要なアイテムまで徹底解説。必要なものを見極めて、現地で後悔しない荷造りができますよ!
荷造りのコツは「少なめ」を心がけること。しかし必須アイテムは意外と多くあります。
スーツケースは意外と早く埋まってしまいます。重量オーバーに気を付けつつ、持ち物を厳選しましょう。
現地で調達できるものは、なるべく持っていかないのがポイントです。
オーストラリアは検疫が厳しいことで有名で、持ち込めない品が多くあります。また食品や動物・植物由来の製品など、特定の品を持ち込む人は、機内で配られる入国カードで申告しなければなりません。
申告漏れは重い罰金・罰則を受ける可能性があるため、不確かなものは全て申告しましょう。問題が無ければ没収されることなく入国できます。
持ち込める品目や検疫の不明点に関しては、在日オーストラリア大使館のホームページを確認してください。
https://japan.embassy.gov.au/tkyojapanese/quarantine_jp.html
https://japan.embassy.gov.au/tkyojapanese/faq_quarantine.html
荷物の個数や重さは、航空会社や利用するクラスによって異なります。航空券を購入後に、チケットや各航空会社のホームページを必ずチェックしてください。荷物が超過した場合、高い追加料金がかかることがあります。
コードシェア便の場合は、チケットを購入した航空会社のルールが適用されるのが原則です。しかし、航空券に記載された規定を必ず確認してください。
また預け荷物・機内持ち込み荷物ともに入れてはいけないものもチェックしましょう。例えば電子タバコは預け荷物に入れられません。また機内持ち込み荷物に刃物は厳禁です。
トラブルを避けるために持っていかないほうが良いアイテムもあります。ブランドアイテムなど高価なものは、スリや盗難にあう可能性があるため避けましょう。また検疫で認められるか微妙なものも、避けるのをおすすめします。特に日本食は、現地調達ができるので不要です。
荷物に余裕がないため、かさばるものも避けましょう。同様に液体類も重いので、シャンプーなどは必要最低限の量にするのがポイント。また季節的に明らかに不要なものも省きましょう。必要になったら現地で調達できます。
留学の荷物作りは、「最低限」がポイントです。不安になるといろいろ持っていきたくなってしまいますが、当ページを参考に必要なものだけを準備しましょう。
それでも不安という人は、留学経験者にアドバイスを貰うのがおすすめです。留学エージェントを利用する人は、担当スタッフに聞くこともできます。
弊社では留学準備から現地生活までをトータルサポートしております。メルボルンに詳しいスタッフのサポートが必要な人は、お気軽にお問い合わせください!