TOP > メルボルン・VIC州滞在中の方必見

メルボルン・VIC州
滞在中の方必見ONSHORE

こちらのページではオーストラリア国内に滞在される方に向けた情報ページとなっております。
通学やビザ切り替えをご検討中の方、保険をお探しの方の参考になれば幸いです。

こちらのページではオーストラリア国内に滞在される方に向けた情報ページとなっております。
通学やビザ切り替えをご検討中の方、保険をお探しの方の参考になれば幸いです。

オーストラリア現地で加入できる医療保険について

タイトル
OSHC(海外留学生保険)

OSHCとは海外留学生健康保険(Overseas Student Health Cover)の事です。学生ビザで滞在する場合は海外留学生保険に加入することが義務付けられており、コースの期間にかかわらず学生ビザの期間をカバーする必要があります。
こちらの保険はオーストラリアの医療健康保険に類なりますので、滞在中に起こる病気や事故によるケガ、入院費や処方箋代等をカバーするこができます。但し盗難や紛失等の保険は適用外になります。
弊社は海外留学生健康保険を取り扱う保険会社、nib保険の正規代理店となります。詳細はお気軽にお問合せ下さい。


OVHC(海外旅行者健康保険)

OVHCとは海外旅行者健康保険(Overseas Visitor Health Cover)の事です。学生ビザ以外の一時滞在ビザの方を対象とした保険になります。OSHC同様こちらも医療保険に類なりますので医療費がカバーされます。

以下の様なビザ保持者の方も加入が可能です。

  • ワーキングホリデービザ
  • 卒業生ビザ
  • 就労ビザ
  • 観光ビザ
  • ブリッジングビザ
  • パンデミックビザ

弊社ではこちらのOVHC(海外旅行者健康保険)の加入手配もサポートしております。

通学を検討中の方

タイトル

  • 日本帰国前に英語力を向上させたい
  • 英語力を証明出来るIELTSやケンブリッジ検定に挑戦したい
  • 大学進学前にアカデミック英語を学びたい
  • 英語力がついてきたので専門コースにチャレンジしてみたい
  • 永住権を視野に入れたコースを学びたい

通学を検討中の方はお気軽にお問い合わせ下さい。


現地でビザの切り替えをご検討中の方

学生ビザ

オーストラリアの語学学校、専門学校、TAFE、大学などへ、3か月以上の就学を希望する場合に申請するビザです。
主に長期の留学を目的としたビザになります。
現在は2週間で48時間の就労が可能となっています。
現地に滞在されている方向けにお得なキャンペーン出している学校もありますので、格安料金で英語や専門コースを受講しながら空いた時間でアルバイトをして学費の支払いや貯金ができるのが魅力です。



学生ビザ切り替えの流れ

1カウンセリング・学校選択

カウンセリングを通してご希望の学校選択をします。

2学校の入学手続き

入学手続き後に、入学確認書(Offer of Letter)を発行頂き、学費のお支払いをします。
問題なければ、学生ビザ申請時に必要となる入学許可書(Confirmation of Enrollment)を発行して頂きます。

3学生ビザ申請準備

上記の入学許可書に加えて、英文の就学理由や過去10年間の渡航履歴、職務経歴等の情報を事前に用意して頂きます。弊社では、就学理由作成のサポートや事前情報のアドバイスを対応しておりますのでご安心下さい。

4学生ビザのオンライン申請

書類が揃いましたら、オンラインで申請を行います。学生ビザを切り替えの方は現在保持されているビザの申請場所などによって追加費用($700)が移民省より請求される(弊社の手数料ではありません)場合がございます。詳しくはお問い合わせ下さい。

新しい学生ビザが認可されるまでに前回のビザが有効期限切れになった場合は、翌日から発行されるブリッジングビザA(一時滞在ビザ)を保持することになります。新しいビザの結果が出るまでの間の仮ビザになり、自動的に切り替わりますので、特別に申請する必要はありません。

学生ビザをオーストラリア国内で申請される場合は、必ず現在保持しているビザの有効期限内に行ってください。1日でもビザが切れてしまいますと、不法滞在になり先5年間はオーストラリアへの入国が認められませんのでご注意下さい。

よくある質問

オーストラリア国内の学生ビザの審査状況はどんな感じでしょうか?
現在も引き続き学生ビザの審査は行われていますが、2021年1月以降少し時間を要している傾向にありますので、学生ビザをオーストラリア国内で申請予定の方は早めのお手続きをお勧め致します。
学生ビザ延長の申請回数の上限はありますか?
正式に何回まで申請可能かという条件は発表されておりません。これまでのケースを考えますと、日本国籍の場合は大体多くて3~4回ぐらいになります。3回なら100%認可されるという保証はありませんので、申請の際には十分な確認作業が必要になります。