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【9月28日更新】新型コロナウィルス(COVID-19)最新情報とQ&A

コロナウィルス関連情報,ニュース

こちらの記事では新型コロナウィルスに関する最新情報を掲載しております。皆様から頂くご質問も掲載しておりますので、ご参考にして頂ければ幸いです。尚、日々、コロナウィルスの状況は変わってきておりますので、皆様も最新の情報を領事館やオーストラリア政府等よりご確認をお願い致します。


最新情報

2022年7月6日:DPD撤廃とワクチン接種証明提出等の義務が解除
2022年4月18日:オーストラリア入国前のPCR検査撤廃
2022年2月16日:ビクトリア州の入州許可書撤廃
2022年1月12日:入国後の2回目の検査撤廃
2022年1月12日:入国後検査がRAT検査でも適用に
2021年12月21日:72時間の隔離義務撤廃

ビザ発給状況

下記は移民局の審査期間を元に更新しています。個々の状況によって審査期間が前後する可能性がありますので、参考までにご覧ください。何かあるかわかりませんので、旅程が確定した時点で申請をされても良いかもしれません。
ワーキングホリデービザ 即日認可~1か月(2022年9月時点)
ワーホリビザが認可されていますが、コロナの影響受けた方でビザの再申請が必要な方のビザの無事に認可されてきている傾向にあります。
学生ビザ 即日認可~4ヶ月(2022年9月時点)
で学生ビザが認可されています。学生ビザのカテゴリーや過去の渡航歴、学歴等によって審査期間が異なります。
観光ビザ(ETA) 即日認可(2022年4月末時点)
スマホのアプリを利用しての申請が開始されており、ビザ認可されてきている傾向にあります。
その他ビザ 日本からの審査は2021年12月1日以降順次再開しております。

国境再開情報

入国の対象者 有効なビザとパスポート保有者
入国条件 有効なオーストラリアのビザを保持していること
※但し、日本の空港をご出発頂きます際に、航空会社の判断でワクチン証明書を求められたり、万が一、オーストラリア現地でコロナ状況が悪化し、現地でワクチン接種証明書を求まられる可能性も絶対に無いとは言い切れませんので、引き続き、英文ワクチン接種証明書の取得はお勧め致します。
入国可能な州 全ての州・準州
  • ニューサウスウェールズ州(主要都市:シドニー)
  • ビクトリア州(主要都市:メルボルン)
  • クイーンズランド州(主要都市:ブリスベン・ゴールドコースト・ケアンズ)
  • ノーザンテリトリー州(主要都市:ダーウィン)
  • タスマニア州(主要都市:タスマニア)
  • 南オーストラリア州(主要都市:アデレード)
  • 西オーストラリア州(主要都市:パース)
入国後の条件 各州によって条件が異なります。下記参照下さい。

各州の入国後の条件

下記の情報は各州の発表に基づいて作成をしています。現在はワクチン接種ステータスを問わず下記の内容が適用になります。
NSW州 到着後の検査不要(2022年9月時点)
詳しくは詳細はこちら
VIC州 到着後、症状が無ければ検査不要。オーストラリアに到着してから7日以内にCOVID-19の症状が現れた場合は、PCRまたは迅速抗原検査を実施する必要があります。(2022年9月時点)詳細はこちら
QLD州 到着後の検査不要。(2022年9月時点)詳細はこちら
WA州 到着後の検査不要。(2022年9月時点)詳細はこちら
SA州 到着後の検査不要。(2022年9月時点)詳細はこちら
TAS州 到着後の検査や隔離は必要ありません(2022年9月時点)。詳しくはこちら
NT準州 到着後の検査や隔離は必要ありません。(2022年9月時点)詳しくはこちら
ACT(オーストラリア首都特別地域) 到着後の検査や隔離は必要ありません。(2022年9月時点)詳細はこちら