【4月27日更新】海外からビクトリア州へ入州する際のチェックリスト
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2021年12月15日よりビクトリア州では海外からの渡航者の受け入れを開始しています。日本国籍であればワーキングホリデービザ、学生ビザ、観光ビザ保持者も対象となっています。
こちらの記事は2022年4月22日の情報を元に作成しています。最新情報は下記の政府のウェブサイトからご確認下さい。
渡航前に必要なもの
- パスポート
- 有効なビザ
- ワクチン接種証明書、あるいは免除の証明書 ※紙ベースでもデジタルでも構いません。英文であることが重要です。
- デジタル旅客申告書「Digital Passenger Declaration(DPD)」
フライトの7日前からDPDの作成・申請が可能です。
ビクトリア州到着後に必要なこと
2022年4月22日よりビクトリア州では症状のない渡航者に対して到着後の検査義務が撤廃されました。
但し、オーストラリアに到着してから24時間以内に検査を実施することが推奨されています。
結果を待つ間、自己検疫する必要はありません。- 到着後7日以内に新型コロナウイルスの症状が出た場合にはすぐにPCR検査/RAT検査(抗原検査)を行い、結果が出るまで自己隔離して下さい。
抗原検査で陽性と判定された場合は、結果をビクトリア州保健省にオンラインまたはホットライン(1800 675 398)で報告する必要があります。陽性と判定された場合は、7日間の自己隔離が必要です。こちらのチェックリストに従ってください。 - 現地ビクトリア州の規制に従う。
空港や公共交通機関などでのマスク着用義務など。 - ビクトリア州到着後、別の州や準州への直接移動が許されています。但し、入州される予定の州の規制にご留意ください。
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