TOP > 投稿 > 体験談 > ワーキングホリデー > 【ワーホリ体験談】英語力を伸ばすにはこの3つが重要!

【ワーホリ体験談】英語力を伸ばすにはこの3つが重要!

ワーキングホリデー

今回は2022年にワーキングホリデービザで渡航をされた真野さんにインタビューをさせて頂きました。
メルボルン留学をしようと思った理由や、入学当初から上中級レベルの英語力をお持ちだった真野さんがワーキングホリデービザでどう過ごされたかをお聞きしてきました!

英語力を高めるために真野さんが行っていた3つの方法も伝授頂いています。これから留学する方の参考になれば嬉しいです!


  • 真野輝一さん

    滞在都市メルボルン

    期間ワーキングホリデービザ/8ヶ月

    学校Impact English College

メルボルンに留学した理由は?

タイトル

オーストラリア第二の都市メルボルン

オーストラリアと言うと、何となくシドニーのイメージが強くて、メジャーすぎるのが少し嫌だったのと、父の知り合いがメルボルンに住んでいたので、メルボルンに決めました。


通っている学校のいいところは?

タイトル

最初の2ヶ月ほどしか通っていませんでしたが、English onlyのポリシーが強く、その点がかなり良い点だと思いました。他にも同じようなポリシーを掲げている学校は多いですが、名ばかりな所も多いと聞いたので、自分の通っていた場所は値段が張る分、クオリティは良かったのかなと思います。ただ、日本人が多かったので、延長する気にはなれませんでした。



一ヶ月の予算はいくらぐらいですか?

一ヶ月あたりの予算は家賃:約9万円(シェアハウスでプライベートルーム、CBD内)+食事代:1万円以下(賄い付きのレストランで働いているため、少し安上がりです)+生活費:約2万円(週末に友人と外出するのみ)=約12万円
 給料:月に約40-45万円(週に40-45時間、日本食レストランとローカルレストランを掛け持ち)

メルボルン留学期間中にして良かったことはありますか?

タイトル

一緒に遊ぶ友人を日本人以外に絞ることと、休日に積極的に外へ出ることです。語学学校には日本人が多く、英語力の伸び代は学校外での過ごし方が勝負だと思います。僕はエージェントの方からMeet upというアプリを教えてもらい、現地の無料英会話クラスに沢山参加していました。現在、メルボルンで僕の一番仲のよい人たちは皆、そこで出会った人たちです。

メルボルン留学センター(DEOW)を選んだ理由は?

友人の紹介で、DEOWをしりました。元々、DEOWの台湾留学センターを利用していましたが、コロナの影響で台湾の国境がなかなか開かないので、英語へと意識を切り替え、DEOWのメルボルン留学センターにスライドしてもらいました。

これからメルボルン留学を考えている人に一言お願いします!

タイトル

上記にも述べたように、英語力の伸び代は学校外での過ごし方次第です。特に、今の時期、どこの学校にも日本人はいますので、Meet upなどのアプリを使って現地のコミュニティに積極的に参加し、日本人以外のツテを沢山増やすと、全てが有意義に進むと思います!

真野さんの今後の目標

抽象的なもので言えば、ネイティブのスピードに着いていけるようになることです。
具体的なものでは、帰国時にTOEIC900点以上取得することです。

カウンセラーからのコメント

真野さんの体験談はいかがでしたでしょうか?
初めて現地でサポートをさせて頂いた時から、真野さんは「まずは自分で銀行開設をしてみます」「現地コミュニティーと関われる方法はありますか?」など積極的に行動される方だと感じていました。

こうして能動的に動いくことで、実際の現場で英語が伝わらなかったことで見えてくる課題や、英語力が伝わった時に得れる自信があると思っています。留学されてから5か月が経った真野さんですが、やはり自らチャレンジしていく人は輝いていますし、チャンスをものにする方だと思っています。真野さんの更なる飛躍とご活躍をお祈りしております!

【まとめ】真野さんが英語力を伸ばした3つの方法

  • POINT1

    英語を話す為に日本人以外の人と遊ぶ

  • POINT2

    積極的に外出し、リアルな場で英語の練習をする

  • POINT3

    Meet upを活用し、無料で会話クラスに参加する