メルボルンで
ワーキングホリデーWORKING HOLIDAY
ワーキングホリデーとは
ワーキングホリデーは、12ヵ月間オーストラリアに滞在ができる制度です。就学・就労が認められており、滞在中の資金を補うことができるため費用を抑さえて海外生活を経験してみたい方におすすめです。メルボルンには英語を母国語としない移民の方も多く、様々な文化や生活習慣などに触れることもできます。
ワーキングホリデーの魅力は、就労ができるという点です。メルボルンは「職の都」としても知られており、国際色豊かなレストランが豊富にあるため、仕事探しに有利な都市でもあります。また、スポーツやアート、コーヒーにグルメなど私生活の中でも楽しめる要素が沢山詰まっています。
また、海外生活で重要なのが、安全面です。メルボルンの治安は比較的
良いとされオーストラリアは、衛生面や医療面においても世界高水準の国です。夢の海外生活、キャリアアップのためなど様々な目的のために貴重なワーキングホリデー期間を充実したものにしましょう。
ポイント
- 就学・就労・休暇が自由に可能
- 国際色豊かなメルボルンで文化や生活習慣に触れられる！
- ワーキングホリデーで最大3年間の滞在が可能！
ワーキングホリデー制度
一般条件
- 最高12か月までの滞在
- 18歳以上、31歳未満であること
- 申請日・発給日にオーストラリア国外にいること
- オーストラリアのワーキングホリデービザを保持したことがないこと
- 扶養する子供との渡航は認められません
- オーストラリアとワーキングホリデープログラム協定締結国のパスポート保持者
健康診断
- 心身ともに健康であること
-
申請者は健康の基準を満たす必要があります
状況に応じて健康診断を求められる場合があります。
人物審査
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申請者は人物審査の基準を満たす必要があります
（犯罪歴などに関する筆問事項があります）
資金証明
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滞在費として十分な資金を保持している必要があります
5千ドル（約40～50万円）+ 往復チケット代が目安となります
セカンドワーキングホリデー
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1回目のワーキングホリデービザで滞在中に政府指定地域にて最低3か月以上の季節労働に従事した証明書、Payslip(給料明細)が必要となります
サードワーキングホリデー
- 2回目のワーキングホリデービザで滞在中に政府指定地域にて最低6か月以上の季節労働に従事した証明書Payslip(給料明細)が必要となります
ワーキングホリデーでできること
オーストラリアでのワーキングホリデーは、仕事も就学も旅行も条件の範囲であれば自由にできます。留学目的として語学勉強に励みながらアルバイトで滞在費を稼ぐこともできます。1年間という長期間、海外生活を楽しむために小旅行やラウンドをされる方も多く、自由に楽しめるのがワーキングホリデーの最大の魅力です。
語学学校
最大17週間の語学学校就学がワーキングホリデーで認められています。渡航当初は語学学校で英語力を高めてアルバイト探しの為の準備をしましょう。メルボルンには語学に加えてブラスでバリスタコースなど沢山の選択肢があります。英語だけでなく、プラスでスキルを学べばアルバイト探しに有利になります。自分の目的に合ったコース選びをしましょう。
就労
学生ビザは2週間で48時間と労働時間が決められていますが、ワーキングホリデービザでは、フルタイムで働けます。滞在中に貯金や旅行のために沢山働くことができます。同じ雇用主の元で働けるのは最大６ヵ月間です。ワーキングホリデービザで滞在期間中に仕事を続けたい場合は、最低でも1度は転職する必要があります。
旅行
自由に過ごせるのがワーキングホリデーの最大の魅力ですが、メルボルンには沢山の観光地や名所があるので週末に退屈することはありません。メルボルンは公共機関が発達しているので小旅行にも交通手段に困ることなく行けます。
ワーキングホリデーでメルボルンを選ぶ理由
オーストラリアでイメージできるのは、大自然や豊かな環境などですが、メルボルンは更にコーヒー文化やアート、グルメにエンターテインメントなど沢山の魅力が詰まっている街です。別名「ガーデン・シティー」と呼ばれるメルボルンはその名の通り、緑豊かで公園が多くあり、日常生活の中でも豊かな生活をすることができます。
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POINT1
コーヒー好きにはたまらない街
メルボルンには多くのカフェがあり、コーヒー好きはもちろんこれからバリスタやカフェで働きたい方にもおすすめな都市です。仕事が見つけやすく、バリスタとしてのスキルに自信が無い方も始めはウェイター・ウェイトレスやキッチンハンドとして働いて空き時間にバリスタとしてのスキルを学ぶことも可能です。
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POINT2
国際色豊かな都市
オーストラリアは多民族国家で英語を母国語としない方が多く滞在しています。メルボルンには国柄が現れたストリートがあり、アジア料理から南米料理まで異なる文化を学ぶことができ、同時に楽しめます。
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POINT3
留学環境が整っている都市
メルボルンはオーストラリア第二の都市ともあり、沢山の可能性が秘められています。多くの語学学校・専門学校・大学があり、教育機関は留学生の受け入れを積極的に行っています。
ワーキングホリデーで必要な費用
| ビザ申請費用 | 約6万円 |
|---|---|
| 航空券（往復） | 約10万円 |
| 海外保険（1年間） | 約20万円 |
| 学費（17週間） | 約35万円～ ※学校により異なります |
| 生活費（1年間） | 約150万 |
| アルバイトの給料 | 約170万 ※到着4ヶ月目から最低賃金で40時間労働した場合 |
ワーキングホリデーでおすすめの留学プログラム
英語力に自信がない方や更に英語力をアップさせたい方は語学学校に通うことをおすすめします。渡航後、銀行の手続きや仕事探しなど英語力が必要になる場面が沢山あります。
知らない都市での海外生活で重要なことは情報収集です。学校に行くことで既に生活を始めている学生から沢山のアドバイスを聞けます。セカンドワーキングホリデーで2年目の滞在を考えている方は、ファームの情報や滞在先の情報などを集めることができます。充実したワーキングホリデー生活を始めるために留学プランをしっかりと立てましょう。
スピーキング特化したプログラム
留学準備中に英語の基礎を学ぶことはとても大切なステップですが、日本人は自分から発信することが苦手な方が多く、消極的になりがちです。少しでも話すことに慣れるためにもスピーキング力をしっかりとつけましょう。仕事を探す際にスピーキング力があるかないかでは大きな差があります。
バリスタ・スキルアッププログラム
メルボルンでバリスタになるためにおすすめなのが、バリスタコースです。語学を学ぶだけではなく、＋αのスキルを身につけることができます。コーヒーがどの都市よりも有名なメルボルンで学ぶことで仕事探しに直接繋がります。その他にも、社会人に人気なビジネス英語など自分の目的に合わせてプログラム選びをしましょう。
インターンシッププログラム
語学学校には、語学+インターンシップに参加することができるプログラムが用意されています。日本に帰国後のキャリアに繋げたい方、海外で働く経験をしたい方などキャリアアップの期間としてインターンシッププログラムに参加してみてはいかがでしょうか。
メルボルンでの仕事の探し方
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インターネットで探す方法
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ウォークイン
ウォークインとは、店舗に直接履歴書を持っていくことです。その場で履歴書に目を通してもらえる確率が高いので、運がよければその場で面接をしてもらえることがあります。ですが、営業中の忙しい時間帯に行くことは避けましょう。
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友達からの紹介
友人から紹介してもらえば、職場の雰囲気などを前もって把握することができます。多国籍の友人に紹介してもらえば、英語環境の職場で働くことができますが、友達同士ということをしっかりと頭において、お互い迷惑がかからないよう努めましょう。
ワーキングホリデービザ申請までの流れ
1留学プラン
ワーキングホリデーで渡航前にしっかりと留学準備をしましょう。語学学校や滞在先選びを慎重に行い、メルボルンの気候やあると便利な持ち物なども前もって準備して、充実した海外生活を送りましょう。
2ビザ申請・その他手続き
オーストラリアはオンラインビザ申請が可能です。（Working Holiday Visa subclass:417）
申請時に必要なもの
- 有効なパスポート
- レジットカード
クレジットカードのみの決算になります - Email アドレス（パソコンで受信できるもの）
3審査
ビザの発行には通常3日程かかります。申請後、健康診断をするようお知らせがあると審査に時間がかかる可能性があります。余裕をもってビザ申請しましょう。
4ビザ通知発送
ビザ申請時に指定した方法（E-mailまたは郵送）で通知が届きます。携帯電話のメールアドレスでは受信しきれない大きさのファイルが届く可能性があります。E-mailを指定する場合は、パソコンで受信できるアドレスを必ず準備して下さい。
5ビザ発給
電子上で許可されるビザなので、オーストラリアに入国の際にドキュメントを提出する必要はありません。ですが、念のためにドキュメントをプリントして入国をすることをお勧めします。
通知書には滞在許可期限や諸条件などが記載されています。必ず慎重に確認してください。
※申請料金は変更する可能性があります。正しい情報はオーストラリア政府公式ウェブサイトからご確認ください。
スピーキング特化おすすめ学校
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Greenwich English Collegeグリニッチ・イングリッシュ・カレッジ
スピーキング強化に力を入れたコースが開講されているグリニッチは、メルボルンの中心地に立地しており、交通の便が良い学校です。ワーキングホリデー留学で早く仕事を見つけたい方におすすめなのが、「発音・矯正」コースです。一般英語コースとは異なり、自分から英語を発信し、意見をしっかりと伝えることにフォーカスを置いた参加型のコースになります。発言する機会が多い分、オーストラリア英語に慣れることで仕事を探す際に最も重要な英語力がつき、ローカルの職場で働くことも夢ではありません。
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Bayside International Englishベイサイド・インターナショナル・イングリッシュ
日本人在籍率比率が全体の3~4％と低く、留学中は英語環境で自分を試したいと思われる方におすすめな学校がベイサイドです。母国語禁止ポリシーがあるので、英語を話し聞く環境が整っています。また、勉強・仕事のバランスがとりやすい授業スケジュールを組むことができます。仕事も勉強も同時に両立したい方にもおすすめな学校となっております。
バリスタおすすめ学校
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INUSイヌス・オーストラリア・エディケーション＆トレーニング
バリスタとしてのコーヒー作りスキルに重点をおいた実践的コースになります。カフェ英語とバリスタスキルを同時に学ぶことができ、更にカフェアートやオーストラリアで主流のコーヒーの作り方などを学びます。ホスピタリティーで仕事をされる際にも役に立つお客様への提供の仕方も学ぶことができます。初心者向けバリスタコースも開催されており、一般英語で英語力をつけてから受講する留学生に人気を集めています。
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Impact English Collegeインパクト・イングリッシュ・カレッジ
インパクトの最大の特徴は英語オンリーポリシーが徹底されている点です。英語力を最大限に伸ばす環境づくりが整っています。インパクト校は一般英語も学生からの定評があり、バリスタコースも人気を集めています。週20時間の実習を含むバリスタ英語授業とバリスタ研修が含まれた短期集中コースです。校内にカフェが設置されており、インターンシップも含まれているため実践的に学びたい方におすすめなコースとなっております。
インターンシップおすすめ学校
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ILSCアイエルエスシー
英語力の向上と職業経験ができる無給インターンシップです。インターンシップ先は、英語力や経験などにより異なります。まず6週間の英語研修で基礎となる英語を身に付けてからインターンシップに参加します。期間中は毎週レポート提出もあり、自分の経験や成長を常に意識しながら参加でき、実際の現場で使われるリアルな英語に触れられます。
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INUSイヌス・オーストラリア・エディケーション＆トレーニング
一般英語コース8週間の受講後、2~6週間のインターンシッププログラムに参加することができます。就業先により有給インターンシップに参加できる可能性もあり、自らの英語力を試したい方やキャリアアップに繋げたい方におすすめなプログラムとなっております。
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