【メルボルン】大人気バリスタ留学!バリスタコースを開講している学校4校
インターンシップ情報,バリスタ
お仕事に直結するスキルが学べることや、コーヒーの街メルボルンのカフェで働いてみたいと志す方もいます。
今回はそんなバリスタを目指せるコースを開講している学校を4校紹介させて頂きます。
そもそもバリスタとは?
コーヒーを作るスペシャリスト

バリスタとは、イタリア語のバー(Bar)+ サービスをする人(-ista)で「barista」と言われています。イタリアにはBAR(バール)と呼ばれる居酒屋やレストランに近い業態が存在し、そこのバーで働く人のことを指しますが、オーストラリアでのバリスタはコーヒーに関する幅広い知識を持ったコーヒーを作るプロという意味になります。
Impact English College
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Impact English Collegeインパクト・イングリッシュ・カレッジ
集中的に学べる!バリスタ/カフェ英語コースは週20時間の実習を含むバリスタ英語の授業に加えて9.5時間のTAFEでのバリスタ研修を含む短期集中コースです。TAFEの修了書とインパクトの修了書の2つの資格を取得出来ます。
期間 | 5週間 |
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入学条件 | 中級以上の英語力 |
スケジュール | 月~金1:20PM ‐ 5:45PM *変更になる可能性あり |
Universal English
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Universal Englishユニバ―サル・イングリッシュ・カレッジ
実際のカフェでインターンシップ可能4週間のコースでは豆の種類、ブレンド、醸造比率「コーヒー理論」とエスプレッソマシンの使い方、コーヒー作りの「実践」の両方を組み合わせて学びます。校内カフェでのシフトも組まれますのでリアルな職場体験が出来る他、バリスタコース受講生限定で有料でご希望の方は就学後のローカルカフェでインターンシップが可能です。
期間 | 4週間 |
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入学条件 | 中級以上の英語力 |
スケジュール | 月曜日~水曜日 10:45am-12:15pm *変更になる可能性あり。 月曜日 ~ 木曜日 8:00am – 3:00pmのお時間の中で、実習生は週5~10時間 校内カフェで実習を行うようシフトが組まれます。 |
ILSC
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ILSCアイエルエスシー
選択科目で選べる!ILSCのカフェワークスキルクラスは、バリスタだけを学ぶコースではなく選択科目の1つとして開講されていますので、英語クラスの就学も含まれます。ILSC内のプライベートカフェで実践中心にスキルアップしながら、接客英語、オーダーの取り方を勉強することが出来ます。クラスを無事に修了した学生には、カフェワークスキル証明書が発行されます。
期間 | 4週間 |
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入学条件 | 中級1以上の英語力 |
スケジュール | 選択する時間割によって異なります。 |
Lonsdale Insitute
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Lonsdale Insituteロンズデール・インスティテュート
短期で学びたい方におすすめ!コーヒー作りのスキルに重点を置き、ラテアートを含む様々なコーヒーの作り方を学びます。加えてホスピタリティー業界で使う英語スキルやレジュメのs買う制も学習するのでお仕事探しに役立つこと間違いなし。
期間 | 2週間 |
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入学条件 | 中級以上の英語力 |
スケジュール | 月-木 14:30-16:30 *変更になる可能性あり 時間外の自主練習もできます! |
まとめ
オーストラリアでバリスタとして働くための正式な資格や検定はありません。代わりに、バリスタのコースを受講して、コースを受講したという証明(Certificate)を取得することが出来ます。
もちろん独学で知識や技術を習得し、バリスタになるということは不可能ではありませんが、世界をリードするコーヒー大国オーストラリア、特にメルボルンは未経験でバリスタになるのは難しいので、このような証明があるとお仕事が探しやすくなります。
それに付随して問題なく働くための英語力、マルチタスクスキルなどがあれば更に雇ってもらえやすくなります。
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