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【ワーキングホリデービザ】6ヶ月の雇用制限の緩和継続について

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2022年1月19日からワーキングホリデービザ保持者の6か月間の勤務制限が一時的に緩和されました。
この条件の緩和は当初、2022年12月31日までとされていましたが、現在は2023年6月30日まで延長になっています。この変更により、2023年7月1日より前に働いた分は、6か月の制限期間にカウントされないという事になります。

実はこれ、、

2023年12月末まで同じ雇用主の下で働けます!

オーストラリアの会計年度は7月始まりですので、6月末が年度末つまり、2023年7月1日以降もワーキングホリデービザ保持者は、2023年7月1日より前に同じ雇用主の下で働いていたとしても、さらに6か月間その雇用主の下で働くことができます。
この規制の緩和では2023年12月末まで同じ雇用主の下で働けるという事です。