ビザとは入国許可証のことです。メルボルン留学で必要なビザには観光ビザ(ビザなし)、ワーキングホリデービザ、学生ビザがあり、留学の期間や目的によって取るべきものが異なります。
こちらでは各ビザの特徴や、留学の目的別のおすすめビザをご紹介します。自分の留学に合わせて、最適なビザを選びましょう!
ビザ情報に関しての注意事項
ビザに関する情報提供は、その時点で客観的な情報を提供致しますが、将来に渡りその内容を保証するものではございません。
観光ビザは短期の就学や旅行ができるビザです。オーストラリアの場合、日本国民はビザなしで渡航できますが、ETAS(Electronic Travel Authority System)またはETAという渡航許可の申請が必要です。
有効期間 | ビザ発給から12か月、またはパスポートの有効期限まで |
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滞在可能期間 | 3か月 |
できること |
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費用 | 20オーストラリアドル(システム利用料) |
ETASはオンラインで申請できます。オーストラリア移民局のホームページから申請した場合は、12時間以内に発給される場合がほとんどです。ただし旅行代理店などを通すと、1~3日ほどかかることがあります。
1. オーストラリア移民局のサイトへアクセスし、「Apply for an ETA」から申請画面へ
https://www.eta.homeaffairs.gov.au/ETAS3/etas
2. 個人情報を入力
3. システム使用料の支払い
やりたいことを自由に&長期でできるのが魅力のワーホリ。勉強や仕事、レジャーを楽しみながら、1年間も滞在できます。オーストラリアはワーホリが2回の延長できる唯一の国で、最長3年間の滞在が可能です(2021年2月現在)。
ワーホリビザには、ファーストビザ、セカンドビザ、サードビザの3種類があります。
有効期間 | ビザ発給から12か月 |
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滞在可能期間 | 入国から12か月(国外から申請した場合)※ |
できること |
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費用 | 510オーストラリアドル(2022年7月時点) |
※オーストラリア国内からセカンドビザを申請した場合は、最初の入国から2年間、サードビザの場合は最初の入国から3年間です
ワーホリビザ申請の際は、それぞれのビザで満たすべき条件が違います。特に延長を考えている人は、ファームなどでの季節労働の条件が非常に重要です。いざ申請するときに準備不足とならないよう、しっかり確認をしましょう。
ファーストビザとセカンドビザ、サードビザの全てがオンラインで申請できます。
申請から発行までの日数にはばらつきがあり、早ければ1日、長ければ3か月ほどかかることもあります。ワーホリをすると決めたら、早めの申請が重要です。
1. オーストラリア移民局のサイトでImmiAccountを作成
https://online.immi.gov.au/lusc/login
2. ImmiAccountからビザのアプリケーションフォームへアクセスし、ワーホリビザを選択
3. 利用規約の確認・同意
4. 個人情報などを入力
5. 健康や人格、ワーホリ生活、申請内容の正当性などの宣言を入力
6. 必要書類の添付
7. 申請料の支払い
学生ビザは、留学期間中にわたり学校に通えるビザです。オーストラリアで長期の語学学校や専門学校、大学などに行く際は、学生ビザを取得する必要があります。
有効期間 | ビザで指定されている期間 |
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滞在可能期間 | 入国後~学校が終了する日+1、2か月 |
できること |
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費用 | 650オーストラリアドル(2022年7月時点) |
※場合によっては、以下の条件も満たす必要があります。
※場合によっては、以下の条件も満たす必要があります。
1. オーストラリア移民局のサイトでImmiAccountを作成
https://online.immi.gov.au/lusc/login
2. ImmiAccountからビザのアプリケーションフォームへアクセスし、学生ビザを選択
3. 利用規約の確認・同意
4. 個人情報や入学許可書(COE)の情報などを入力
5. GTEやOSHCの情報を入力
6. 健康や人格、学生生活、申請内容の正当性などの宣言を入力
7. 必要書類の添付
8. 申請料の支払い
弊社では学校や留学プログラムをお申し込みの方に対し、無料でビザ申請をサポートしております。
また航空券のお手配や海外旅行保険のお手続きを含め、留学準備をトータルサポートいたします。メルボルン留学に向けてスムーズかつ安心して準備したい方は、ぜひお問い合わせください!
※ワーキングホリデービザに関しては、ビザ申請のみの有料サポートも受け付けております。
ビザの情報は頻繁に変更されます。申請の際はオーストラリアの移民局ホームページなど、国から発信される情報も必ずご確認ください。
また当ページは弊社が独自に作成したものです。最新の情報を掲載しておりますが、法的に効力のある内容ではございません。そのため掲載内容や当ページを参考にビザ申請を行った際のトラブルに関して、当社は一切の責任を負担いたし兼ねる旨をご留意ください。