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ニュージーランドからオーストラリアへの入国の可能性

お知らせ


新型コロナウイルスの影響で、オーストラリアに入国できない状況が続いておりますが、唯一ニュージーランドからの直接のオーストラリアへの入国の場合に限り、入国が認められております。

留意点
2021年7月時点のオーストラリア政府からの案内をもとに作成をしておりますが今後のコロナ状況によって、一時停止されたり、内容が変更になる場合もございます。随時、最新情報の取得をお願い致します。


入国条件

ニュージーランドからオーストラリア

  • オーストラリアへ入国直前まで、ニュージーランドに14日間以上滞在をしていること
  • 航空便を利用して入国すること
  • オーストラリアの有効なビザを保持されていること
    ニュージーランド市民である必要はありません。

現在オーストラリアに入国可能な方

  • オーストラリア人
  • オーストラリア永住者
  • オーストラリア就労ビザ保持者で特例が認められた方
  • 学生ビザ ※医療関係などの大学・大学院就学中の方で特例が認められる場合に限る(一般の学生ビザの方は渡航できません)
  • オーストラリア政府から特例を認められた外国人労働者
  • 一時滞在ビザ(ニュージーランドからの入国に限る)

入国時前手続き

オーストラリア渡航申告書 ニュージーランド出発の72時間前までの取得が必要です。
入州許可書 渡航申告書に加えて、州によっては入州許可書が必要になります。
ビクトリア州
クイーンズランド州
南オーストラリア州
ノーザンテリトリー州
西オーストラリア州
タスマニア州
有効なビザの申請 オーストラリアでの有効なビザ(必ずしもどのビザなら可能という確約はございません)
有効なパスポート パスポートの有効期限が切れていないことを確認しましょう。
航空券 ニュージーランドからオーストラリア行の航空券を購入しましょう。

入国時の隔離

入国時の条件を満たしている場合には、入国後の隔離はございません。
何か特別に申請する必要もありません。

オーストラリアのビザ申請状況

観光ビザ(ETA) 現在、一般的には保留中。通常、往復航空券が必要になります。コロナ状況下でニュージーランドからの場合にも認可されるかどうかは未定となっております。
ワーキングホリデービザ ニュージーランド国内からのワーキングホリデービザ申請ですが、現在、審査が動いている状況です。
弊社のお客様も実際に申請から3週間ほどで認可されました。
学生ビザ 現在動いておりますが、通常よりも認可スピードが遅れている傾向にもあります。因みにオーストラリア国内では、即日~2か月半ほどが日本国籍の方の場合、審査期間を要しております。

よくある質問

渡航の際に気をつけることはありますか?
飛行機の中や空港ではマスク着用義務があります。(12歳以下の子供や免除されている人を除く)オーストラリアの空港ではGreen ZoneとRed Zoneが設けられ、隔離措置免除フライトで到着する渡航者と、14日間の隔離措置に入ることが義務付けられている渡航者との区別がされています。隔離措置免除フライトで到着する方は、Green Zoneを進み、オーストラリアへの到着空港内で入国手続きを完了できるように案内されます。